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あるiBook G4ユーザによるブログ

蔓穂(ツルボ)


蔓穂(ツルボ)_a0006092_07545984.jpg

開花のピークを過ぎた曼珠沙華のそばに、土筆の様な茎の紫の花が咲いていました。
Google Lensで、ツルボ(蔓穂)と判明。








シラー(シラー・ペルヴィアナ)は大蔓穂とも呼ばれ、同類(同科同属)らしい。






「」
# by lisaloeb0401 | 2022-09-23 20:00 | 花と緑

角又茸(Fan-shaped jelly fungus)


角又茸(Fan-shaped jelly fungus)_a0006092_07180111.jpg

雨上がりの朝に戸外の簀子を見ると、板の隙間からかわいいきのこが生えていた。



角又茸(Fan-shaped jelly fungus)_a0006092_07180208.jpg

林間の湿った倒木などで見掛けることがある茸。
学名にも表れている通り、ヘラ状の調理器具スパチュラ(spatula)に似ています。


角又茸(Fan-shaped jelly fungus)_a0006092_07180298.jpg

Google Lensで調べると、ツノマタタケ(角又茸)という名前と判明。
英名 Fan-shaped jelly fungus


角又茸(Fan-shaped jelly fungus)_a0006092_07180263.jpg

ちょっと美味しそう?なこちらは何?


角又茸(Fan-shaped jelly fungus)_a0006092_07180384.jpg








“ツノマタタケ

ツノマタタケ(Dacryopinax spathularia)は、膠質菌の一種である。色は橙色で、食用キノコである[2]。


〜〜〜〜〜

概要

ツノマタタケの子実体は、ヘラ(spatula)の形で、通常長さ1-1.5cm、幅0.5-3mmである。新鮮な時には橙色であるが、乾燥すると橙赤色に暗くなる。胞子紋は白色である。胞子は表面が滑らかな楕円体で、透明なガラス質であり、大きさは7-10×3-4μmである。25-35×3-5μmの大きさで、4つの胞子からなる分岐した担子器を持つ[3]。”








「」







# by lisaloeb0401 | 2022-09-23 07:07 | Misc.

渡り鳥の交差点 〜夏から冬へ〜


2022年9月4日(日)放送
朝の小鳥 ( 文化放送)
 http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20220904051500
※追記…投稿直後に聴き逃し配信(放送後1週間?)は中止されてしまったようです。悪しからず。


六義園(東京都文京区)は“渡り鳥の交差点”。
夏鳥のシロハラ、冬鳥のセンダイムシクイの鳴き声が現在(※紹介月日上記)同時に聞こえるという。




⇧夏鳥のシロハラ⇧


⇧サントリーのサイトではシロハラの掲載なし?





⇧冬鳥のセンダイムシクイ⇧



⇧鳴き声の聞きなしが朝の小鳥📻では「焼酎一杯ぐぃ〜!」と紹介されているが、こちらでは「ツルチヨギミー(鶴千代君ー)」が紹介されている。








⇧センダイムシクイとの関連(托卵)が興味深いツツドリ。



✱投稿カテゴリーに「野鳥」を新設しました。





#radiko #朝の小鳥 #小鳥 #癒し #文化放送
# by lisaloeb0401 | 2022-09-12 05:25 | 野鳥

悪茄子

今年も街中でワルナスビ(悪茄子)を幾度か見掛けました。
増加傾向?

悪茄子_a0006092_06542994.jpg

8月に都内某所で。



・開花時期は、 6/ 5 ~ 8/20頃。
・北アメリカ地方原産。
・ナスに似た白い花。5弁花。

・茎と葉にとげがあり、
 繁殖力があり強いので
 ”悪”と名づけられた。
 (ちょっとかわいそうですね)

・秋から冬にかけて、
 黄色い実ができる。
 けっこうきれい。
 
だが夏場に、草刈りされてしまう
 ことが多いので
 実を見かける機会はほとんど無い。


・「実」は有毒。注意。

・別名
 「鬼茄子」(おになすび)。”
〜下記リンクより。赤色は投稿者による。







「」


# by lisaloeb0401 | 2022-08-31 06:53 | 花と緑

クスベニヒラタカスミカメ

植物園の直ぐそばで、見慣れない薄茶色の虫が手に留まっていることに気付きました。
画像検索🔎に拠ると国内では5年前から発見されている中国由来の外来種とのこと。楠の葉に付く害虫らしい。

クスベニヒラタカスミカメ_a0006092_06535635.png


クスベニヒラタカスミカメ

中国から侵入した外来昆虫種で、2016年に関西地方で分布が発見されたとあり、2018年には中部・関東にも分布が拡大しているとの情報がある。東京都心でも確認されている。

被害:夏期の大量落葉で、夏に裸木となる被害木も出ている。枯れ死木の確認は現在のところ無い。樹勢の衰弱等が懸念されるところである。

昆虫:体長7mm程度、5~11月が活動期。クスノキの葉から汁液を吸い取り、口吻で刺した場所が茶色に変色し、緑色の葉に斑点が生じ、大量発生の場合やがて落葉する。

現在、研究機関や自治体等から正式な見解が出されていない。詳しい情報・対策等は今後の調査研究に待つしかないが、多摩地域でも近年被害が散見される可能性がある。

(説明文は日本樹木医会東京都支部より提供いただきました。)

以上は👇️リンク先より。


「」


# by lisaloeb0401 | 2021-11-07 21:00 | 花と緑

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